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株式会社Jn-Group

PRODUCT INTRODUCTION

商品紹介

GIST

要旨

「OZORAL / オゾラル」は、10年に及ぶ国立大学と共同開発された、特許製法により、
海洋深層水ミネラルにオゾンナノバブルを混入した除菌消臭水(原液)である。

人体に無害でかつ広域な殺菌スペクトルを有する。

オゾンは自己分解作用・有機物の接触等により短寿命であり保存性が悪いが、
オゾラルはオゾンナノバブル(特許技術)により
常温にて10ヶ月以上(更新中)の世界で初めて長期保存に成功した。

「OZORAL / オゾラル」は
除菌・殺菌・消毒想定用途

  • スプレー+拭き掃除によるテーブル、戸棚、ドアノブ等の除菌
  • 漬け置きによる、食器、哺乳瓶等の除菌
  • 噴霧による空間除菌
  • 院内感染防止の清掃用殺菌・消毒液(医薬部外品)
  • 手術・医療器具の殺菌・消毒(医薬部外品・医薬品)
  • 手指除菌(医薬部外品)
  • 口腔洗浄・歯周病改善(歯科医師による処置)

EFFICACY

効果

ミネラルとオゾンのパワーで
素早く分解・不活性化

安全に除菌・消臭して快適空間

1本でさまざまな
除菌・消臭が可能

1本でさまざまな除菌・消臭が可能

HOW TO MAKE

「OZORAL / オゾラル」の製法

「OZORAL / オゾラル」は、特許製法により完成した人体に優しく
殺菌力には優れたオゾラル=(海洋深層水由来の天然ミネラル類水溶液にオゾンガスをナノレベルのバブルにして反応させる)
により配合しています。
通常、オゾンは、寿命が短く、作りたての液でのみ殺菌力がありましたが、独自製法により、常温で10ヶ月~の保存期間があります。

  • 製造工場
  • 製造工場

STERRILIZING POWER

「OZORAL / オゾラル」の殺菌力
(抗菌スペクトル)

Escherichia coli 大腸菌
Salmonellla enterica subsp enterica serover Entertidis サルモネラ菌
Staphylicoccus aureus 黄色ブドウ球菌
Enterococcus fecalis 腸球菌
Human Cronavirus 229E ヒトコロナウイルス
Campylobacter jejuni カンピロバクター
Bacillus subtilis (spore) 枯草菌(芽胞)
Helcobacter cinaedi シネジ菌
Helicobacter pylori ピロリ菌
Vibrio cholerae 01 Ogawa コレラ菌
Vibrio cholerae 01 Inaba コレラ菌
Vibrio cholerae 0139 コレラ菌
Candidaalbicans カンジタ菌
Aspergillus flavus アスペルギルス
Avian influenza virus 鳥インフルエンザH5N3
Treponema 属菌 歯周病菌

[宮崎大学・及び第三者機関による試験]

TEST RESULTS

「OZORAL / オゾラル」殺菌試験結果

ヒトコロナウイルス不活性化試験

不活性化に成功!!
[第三者機関による試験]

ヒトコロナウイルス不活性化試験結果

各種菌と「OZORAL / オゾラル」
希釈倍率による殺菌効力

菌種 希釈倍率
原液 10倍 100倍 1000倍
大腸菌(EC)
グラム陰性菌
0 0 0 1.0E+07
黄色ブドウ球菌(SA) グラム陽性菌 0 0 0 1.0E+06
枯草菌(BS)
芽胞菌
0 0 0 1.0E+05
カンジタ(CA)
酵母様真菌
0 0 0 1.0E+05
アフラトキシン(AF)
真菌
0 0 1.00E+04 1.0E+04

EC、SA、BS、CAは感受性が高く1000倍希釈にて殺菌
AFは抵抗性が高いが100倍希釈にて殺菌

  • <使用菌>
  • 1.Escherichia coli大腸菌(グラム陰性菌)
  • 2.Staphylococcus aureus黄色ブドウ球菌(グラム陽性菌)
  • 3.Bacillus subtilis sub. Natto枯草菌(芽胞) 
  • 4.Candida albicansカンジタ症(酵母様真菌)  
  • 5.Aspergillus flavusアフラトキシン(真菌)
  • ※上図にてEC、SA、BS、CA、AFと表記する。
  • <培養条件>
  • E. coli、S. aureus、B. subtilis
  • 標準寒天培地に接種し、37℃好気条件下で48時間培養を行った。
  • C. albicans、A. flavus
  • ポテトデキストロース培地に接種し、常温好気条件下で一週間培養を行った。

[宮崎大学による試験]

100倍希釈WSによる
大腸菌・黄色ブドウ球菌殺菌時間試験

菌種 使用薬液 作用時間
0秒
(初期値)
30秒 60秒
大腸菌(EC)
グラム陰性菌
生理食塩水 4.2E+05 4.2E+05 3.6E+05
100倍希釈MIOBIT 4.2E+05 <10 <10
黄色ブドウ球菌(SA)
グラム陽性菌
生理食塩水 5.2E+05 4.8E+05 5.0E+05
100倍希釈MIOBIT 5.2E+05 <10 <10
  • <使用菌>
  • 1.Escherichia coli大腸菌(グラム陰性菌)
  • 2.Staphylococcus aureus黄色ブドウ球菌(グラム陽性菌)
  • ※上図にてEC、SAと表記する。
  • <試験条件>
  • E. coli、S. aureus 菌液0.1mLをWS100倍希釈液10mLに添加混合し、所定時間静置。
  • 所定時間経過後、0.05%チオ硫酸ナトリウム(WSの不活性材)添加SCDLP培地9mLに、所定時間経過後の上記混合液1mLを添加混合し、殺菌効力が停止後の菌数を測定。

[(一財)北里環境科学センターによる試験]

次亜塩素酸、
次亜塩素酸ナトリウムとの比較

次亜塩素酸 次亜塩素酸ナトリウム WS
酸化剤濃度 115.7ppm 108.5ppm ×20:6.7ppm
×1:134ppm
殺菌効果 800倍希釈
まで
800倍希釈
まで
×20:50倍希釈まで
×1:1000倍希釈まで
  • 大腸菌(2.8×106個)を各殺菌液に10分間接触させ、大腸菌が検出限界になるまでの希釈倍率を評価
  • WSは、次亜塩素酸、次亜塩素酸ナトリウムと同等以上の殺菌効力を有することが確認できた。

[宮崎大学による試験]

25℃保管20倍希釈WSによる
大腸菌殺菌効力

大腸菌殺菌効力試験結果
  • オゾラルの常温保存性試験
  • オゾラル20倍希釈液を25℃で保管
  • 大腸菌に対する殺菌効力(希釈倍率)を評価
  • オゾラル20倍希釈×有効倍率=1000倍
  • 作用時間は10分
  • 5か月経過後も50倍(トータル1000倍)の殺菌効力を維持
  • 従来品は常温環境で14日程度で殺菌効力が失活

[宮崎大学による試験]

鳥インフルエンザウイルス
H5N3不活性化

オゾラル

希釈 発育鶏卵
a
発育鶏卵
b
発育鶏卵
c
累積
陰性
累積
陽性
累積
陽性率
0 - - - 3 0 0
-1 - - - 6 0 0
-2 - - - 9 0 0
-3 - - - 12 0 0
-4 - - - 15 0 0
-5 - - - 18 0 0
-6 - - - 21 0 0
-7 - - - 24 0 0
-8 - - - 27 0 0

コントロール

希釈 発育鶏卵
a
発育鶏卵
b
発育鶏卵
c
累積
陰性
累積
陽性
累積
陽性率
-5 + + + 0 6 100
-6 + + - 1 3 75
-7 - - + 3 1 25
-8 - - - 6 0 0
  • <材料>
  • ・鳥インフルエンザウイルスH5N3型
  • (A/whistling swan/Shimane/499/83)
  • 4x108 EID/0.1mL
  • 10日齢発育鶏卵
  • <方法>
  • 1.滅菌PBSで10倍に希釈したウイルスを0.1mLを滅菌PBSで100倍希釈したオゾラル0.9mLに加え、10分反応させる。
  • 2.この混合液を10倍ずつ段階希釈し、各希釈段階の液をそれぞれ3個の発育鶏卵の漿尿膜腔内に0.1mLずつ接種した。
  • 3.この発育鶏卵を37℃、48時間培養した後、赤血球凝集試験によりウイルス増殖の有無を確認し、ウイルス感染価を Reed and Muenchの方法により算出した。

[(一財)北里環境科学センターによる試験]

炭疽菌殺菌試験

炭疽菌殺菌試験結果
  • 生物兵器である炭疽菌の殺菌に成功。
  • 米国911テロの7日後に発生した炭疽菌テロは滅菌するのに二酸化塩素ガスで1ヶ月要した。
  • オゾラル(10倍希釈)は、10分で10の5乗の菌数を0個にすることが可能である。
  • オゾラル100倍希釈)でも、10分で10の5乗の菌数を1000分の1以下にすることが出来る。

[宮崎大学による試験]

オゾラル安全性検証

急性毒性試験
(ラット試験により安全性を確認)
[㈱薬物安全試験センター・吉見研究所にて実施]

医薬品非GLP試験(旧商品名NaNO3)ラットによる動物試験により無毒性を確認

オゾラル安全性検証結果

オゾラル安全性検証

(細胞安全性試験により
安全性を確認)
[米国FDA認定機関IIVSにて実施]

米国FDA認定機関IIVSによる細胞安全試験実施(東京医科歯科大学による旧商品名NaNO3による安全性確認)

オゾラル安全性検証結果